宮教大生協の使命・中期目標について
宮教大生協の使命
【学生の「夢」「目標」の発見、実現を支援します】
- 「自分のやりたいこと」が具体化せず、目標を持てないままに4年間を過ごしてしまう学生がいる現状があります。
- 宮教大生協は「夢」「目標」をキーワードに、学生の皆さんにたくさんの「夢」「目標」を持ってもらい、その実現に向かって進んで行こうとする学生を支援することを使命と位置づけます。
- 「夢」はすぐ達成されるものではなく、日々の努力の積み重ねの中で実現に向かっていくと考えます。
- 日々の生活の中には様々な学びや仲間作り、生活の基盤となる食生活、また周りの社会との関係があります。 そうした生活づくりを支援していくことで生協の使命を果たしていきたいと考えます。
- 宮教大生協の使命を達成するために以下の4点を柱として掲げます。
宮教大生協の中期目標
(1)学生の学びと交流を大切にした魅力あるキャンパスライフをサポートします
- 学生自身が主体的に学び、行動できる「場」の提供を行います。
- 共に学び合える仲間作り(協学)をサポートします。
- 「宮教大が好きだ」と応えてくれる学生が増えるための取り組みを行います。
(2)学生生活を総合的にサポートし、共に考えられる事業運営を目指します
- モノを売る、買うだけの場ではなく、「また来たくなる」、「話題のある」、大学生協らしい店舗づくりを目指します。
- 学生の声を反映する取り組みを考えます。
- 学生の食育について考える事業を目指します。
- 乱れがちな大学生の食生活を考えた「安全、安心」な食生活の提供を行います。
- 「心も体も健康な学生生活」を目指し、予防提案活動も進めます。
(3)「魅力ある宮教大づくり」を積極的に応援します
- 生協として関われる学生生活分野について積極的に提案して行きます。
- 大学にとっても学生・教職員にとってもなくてはならない存在を目指します。
(4)地域、社会との関わりを共に考え、活動します
- 平和、環境問題について、学生が「知り、知らせ、考え、話し合い、ともに行動」できる機会を設けます。
- 大学の周辺地域との関わりを積極的に考え、社会に対しての貢献を考えます。
- 宮教大らしい取り組みを考え、大学と連携し地域との関わりを考えます。