沿革

沿革(宮教大生協のあゆみ)

1969年11月宮教大生協設立検討委員会発足
1970年 1月宮教大生協設立準備委員会発足
6月宮教大生協設立発起人会結成(代表 曽根清秀)
11月生協設立の賛同者署名900名集まる
12月宮教大生協創立(1970年12月12日)
1971年 1月プレハブ(現在の事務所)にて営業開始
5月萩朋会館内売店の生協担当を支持する署名600名
1972年 2月萩朋会館内売店の生協担当が実現
1973年 4月組合員が1100名となる
5月総会から総代会へ移行
7月売店の拡張について大学にお願いをする
8月第1次オイルショックにより資金繰りが悪化
1974年 5月売店の暫定拡張が実現する(2倍化)
書籍の割引をクーポンから現金に変更
1975年 3月仙台地区の3大学の業務提携スタート(東北大・東北学院大と)
5月専従専務理事制となる(青柳専務理事)
7月厚生センター実現署名600名
1976年 4月食堂の生協担当が実現
1977年 5月食堂価格・生活必需品の価格を凍結
1978年 2月豊かな大学生活をきずく会発足(略称 きずく会)
5月第1次3ケ年計画を決定
6月きずく会による福利厚生施設拡充署名が1100名
10月「一声カード」がスタート
1979年 1月第1次福利施設運営プラン発表
1980年 2月東北地方大学生協共同仕入れ本部が発足(8大学で)
12月創立10周年記念行事(早乙女勝元講演会)
1982年10月萩朋会館の改装により第2食堂新設・売店拡充がなる
教育実習など生活スタイルに合わせた商品提案活動
1983年 男子寮内売店が実現
1984年 7月きずく会による道路拡張請願署名が2000名集まり仙台市に要請
1985年 4月大学生生協の学生総合共済がスタート
6月書籍の割引を5%から10%に引き上げる
きずく会による「戦争を考える会」が始まる
1986年 5月体育会との共同でテーピング講習会開催
組合員が2000名を超える
1987年 5月萩朋会館改善プランを決定
6月旅行事業をスタートする
1988年 6月員外利用許可により大学への納品が本格化
7月大学生協東北事業連合が設立し加盟する
売店(購買・書籍)の改装の検討が始まる
食堂の改装計画をつくり大学に提出する
1989年 4月消費税の導入に反対する取り組み
1990年 1月第1食堂カウンター設備の更新が実現
9月総代によるプロジェクト活動が本格化 
12月創立20周年記念行事(河合雅雄講演会)
11月空き缶の分別回収がスタート
1991年 4月新入生の父母との懇談会がスタート
教職員組合員向けの外販制度をスタート
1992年 7月食生活相談活動がスタート
大学生協の「勉学援助制度」がスタート
1993年 4月新入生全員へのアルコールパッチテストを実施
5月一声カード集を発行
稲作体験がスタート(粕川小学校の協力で)
10月購買部の昼休み閉店を廃止
1994年 5月学生組合員向けニュース「TAKAO」を発行
12月「教員採用試験対策講座」をスタート 
1995年 5月中期計画を作成
12月教官と行くテーマのある旅 第1回 :: ホノルルマラソンへの旅を実施
核兵器廃絶への良心の宣言署名を行う 
1996年 4月新入生の父母との懇談会を開催
9月教官と行くテーマのある旅 第2回 ::「中国への旅」を実施
1997年 5月「TOEIC」のすすめ
9月教官と行くテーマのある旅 第3回 ::「イギリスへの旅」を実施
創立以来最大の年間赤字を計上(780万円) 
1998年 4月就職・自己開発の取り組みが大きく進む
新入生へのパソコン提供が大幅に伸びる
5月学生総代の選出率が100%となる
1999年 5月経営再建計画に基づいた取り組みが始まる
6月「北海道の教員採用試験パック」を提案
2000年 2月1999年度、3年ぶりに黒字を実現
【年度テーマ】  「宮教大に入学して良かったと思える学生生活づくり」を応援します
2001年 6月附属養護学校生徒の実習を受け入れ
2月学生定員の削減を受けて生協利用が減少し赤字を計上
2002年 4月学生委員会の「自分発見講座」を新入生向けに提案
5月萩朋会館の改装案を作成(食堂500席)
2003年 4月総代選出100%を達成(その後も連続して2010年度まで100%を実現)
2004年 7月大学のオープンキャンパスを積極的に応援へ
2005年 1月全国企画「読書マラソン」を宮教大生協でも開始
4月食育の観点から「ミールカード」を開始。あわせて、朝食営業も開始(8時15分開店)
2006年 4月「朝食マラソン」企画の利用者が増加。朝食への関心を高めることに貢献
2007年 4月購買部の営業時間を1時間繰り下げ、授業終了後のサービスの改善
5月総代会において、中期目標を決定(2007年〜2011年)
10月教員採用試験対策講座を合格率に拘った内容にバージョンアップ
公務員向け、民間向け対策講座をキャリアサポートセンターと共同で開催
2008年 4月ミールカードの複数バージョンによりミールカード利用者が大幅に増加
【テーマ】学生の夢・目標の発見、実現を応援します
10月「教師の資質セミナー」を宮教大生協として開催
2009年 8月萩朋会館の改装工事が実現
12月教員採用試験対策講座受講生の合格率が飛躍的に伸びた
2010年 2月新萩朋会館が完成
2009年度は萩朋会館改修工事への投資もあって大幅な赤字を計上
4月現役学生委員が50名を超える


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